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「今、伝えたいこと」Vol.10


東日本大震災復興支援チャリティー公演

朗読と対談でつづる 

     「今、伝えたいこと」vol.10 

        ー障害を持つ方々との共生ー



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2017年10月21日(土) 午後4時開演 午後3時半開場

中目黒GTプラザホール 

料金 / 一般500円  小,中学生100円 


尚、入場料金は当日公演にて全額
を、陸前高田・障害者就労継続支援事業所
「あすなろホーム」に寄付させて頂きます


 内容 / 朗読 「ワシントンポストマーチ」   丘修三 作
           「ダウン症児の母親です!」  たちばなかおる 作

       対談 「障害を持つ方々との共生について」 西条一恵 × 藤堂叶倫 
 
ゲスト / 陸前高田 障害者就労継続支援事業所あすなろホーム 
      施設長 西条 一恵氏

 出演 / 朱喜子、唐木彩音、木村千代 その他  

 主催 /  語りと音楽「リリアン」  企画、演出 藤堂叶倫 

 協力 /  藤堂叶倫朗読教室・恵比寿朗読サロン
       陸前高田 障害者就労継続支援事業所「あすなろ」ホーム

 後援 /  目黒区  


                       ご挨拶

この会は、「今、伝えたいこと」というテーマで、私共が選んだ“伝えるべき事実”を
「朗読」をはじめ音楽、映像、講演、対談などによりお伝えする公演を行っております。
2000年に発足させて頂き2005年からは、目黒区の後援により、広島・長崎の原爆、沖縄戦、東京大空襲、
世界の地雷、障害を持つこと、などに焦点をあててまいりました。
 ボランティアの小さな会ではございますが、一人でも多くの人が他の人に心を寄せることが出来れば、
悲しみを持つ人は確実に減ると信じて公演を行っております。 
どうか皆様の暖かいお力添えをお願い申し上げます。
                                                  語りと音楽「リリアン」 

                    公演に寄せて 

先日マッサージ店で子供の話になり、流れで「長男がダウン症」と言ったところ、
 「あ、変なこと聞いてスミマセン・・・・」と謝られて沈黙・・・・
  妙な空気になり、逆にものすごく肩がこってしまうという体験をしました。

たちばなかおる著 「ダウン症児の母親です!」 ―カミングアウトの難しさー   より

上記はダウン症児をお子さんに持つ たちばな氏ご自身の経験を書かれているのですが、
決してたちばな氏に嫌な思いをさせる為に「あ、変なこと聞いてスミマセン」と言った訳では無いと思います。
皆様の中でも「変なこと」とまで言わないにしろ、色々な思いから 「あまりさわらないようにした方が・・」
などと思い、つい黙ってしまう経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
障害を持つという事が、別世界の気がするのかも知れません。
でも、身体的な障害であれば、明日、歩行中に車が突っ込んできて車いす生活になるかもしれない。
知的な障害であれば、ダウン症の子や孫を授かったり、親戚として迎え入れることになるかもしれない。
そう思うと別世界の話でもなく、特別な事でもありません。普通に話して頂けるのであれば、
普通に聞いてみることが出来るはずです。
今回、ゲストにお迎えする「陸前高田・障害者就労継続支援事業所あすなろホーム」施設長西條一恵氏は
「もし、障害を持つ子供がいて・・などとお話の相手にカミングアウトされたら、普通に聞いてあげて欲しい」
そして「だからと言って可哀相に思わないで欲しい」と おっしゃいます。
本公演にお運び頂いたお客様に、「障害者」イコール「可哀相」という思考がもしあれば、
それを払拭して頂き、障害を持つことを想像し、共有出来ることはないかと考えて頂ければ幸いです。
                                     
                             語りと音楽「リリアン」代表   藤堂 叶倫(とうどう・かりん)